(セブ シノログの お祭り)
フィリピン、セブでシノログfestivalが21日まで開催されました。
今日が最終日
ビデオカメラ片手にオスメニア広場に馳せ参じました。
マゼランが400年前にセブに来た時
キリスト教布教と併せて置いていったと言う幼きキリストの人形。
それを納めたセブ最古のサントニィーニョ教会の御祭です。
人 人 ひと ヒト 人。
なんて多いんだ、それも若い。
参加者の中心は小学生じゃないのか、
12~13才。
うらやましい、日本にコンナに子供はいないぞ
爺さん・婆さんばかりだ。
(地元に根ずいています)
札幌の《よさこいソーラン祭り》も若いがそれでも20歳台が主体
此処はローティーン。
人間が民族の財産だと云うのを実感します。
日本はもう駄目だね!。
広場から歩いた 歩いた 歩いた アルイタゾー!。
僕がクタクタなんだから参加した此の子達は大変だ。
30度℃のセブで、北緯10度で!。
若くなきゃ出来ない、爺さんじゃ死ぬ。確実に!。
(色鮮やかな民族衣装)
サントニィーニョ教会まで歩きました、コロンを通って。
コロンは相変わらず臭い、汚い、眼つきが悪い
でもバナナは安い。
18本で36ペソ、一本2ペソ(約 5円)、蜜柑も安い、マンゴも安かった。
教会は人で一杯、先に進めない
ローソクの煙り、殺気立ってない《三社祭り》状態。
もう諦めた、TAXI拾おう、交通規制で車は走ってない。
コロンの外に出ました。
サンペドロ要塞を過ぎても空タクシーなんて居ない。
30分手を挙げ続けた、車は渋滞で動いていない。
ショウガナイ歩くか、安いバナナとマンゴ、買うんじゃなかった。
ビニール袋が手に喰い込んでくるよー。
Never Give up 今日も 明日も
衝突するまで眼は開ける(captainyama 標語)。
(みんな御祭りが大好きです)
それにしても此の4ヶ月
サミットの為の大道路工事と2回のサミット、クリスマス
シノログと交通規制と渋滞
フィリピン人辛抱強いねー、本当。
結局 タクシー拾えたかって ひろえたよ!
だから今blog書いてられるんだよ。
バナナ片手に!
それではまた後日