Blog Book of Captainyama

76ヶ国の海外旅行記です。 1999年からの世界旅行を2007年6月までのセブ島滞在中に ブログにしたものです。

ショートムービーを始めました。

 Still0331_00010

 先月ブログにも書きましたが

 セブ・ゴロルド・アヴェニューのレストランThe Wine Shop
 客層も良く、素晴らしいレストランです。


 先週オーナーに御願いしてビデオを撮らせて戴きました。

 昨日編集して50分の完成版とは別に5分間のweb版を作りました。

 内容はスペイン人の看板歌手のステージ・ミュージック・ビデオです。

 看板歌手の旧友がマニラからセブに来訪され
 友人がボンゴを敲いてステージを楽しんでいます。

 踊りだすドイツ人のオジサンも居ます。
 大変美人のフィリピン人歌手がいます。
 皆で楽しむレストランの雰囲気が伝われば成功です。

 看板歌手は話術が巧く

 この夜も
 誕生日 離婚 新しいボーイフレンド誕生の人は居ませんか。
 皆で祝いましょうと聴衆を笑わせていました。


  

 ザ・ワイン・ショップ是非行ってみて下さい。
 オーナーもミュージシャンもとても人柄が良い人達です。
 
 欧州人とセブの上流社会の顧客の多いレストランです。
予算はカップルで行く場合、大判ピザとワイン1本で1500円程です。

日本では考えられない金額です。

木・金・土曜日pm9時からライブが有ります。

  
   The Wine Shop
        


Still0331_00002

           それではまた後日

  

トレド 生涯にもう一度行きたい街 スペイン

img249

 (トレド全景が見渡せる丘のうえで)

 貴方にとって生涯にもう一度行きたい街は何処でしょうか。
 僕はトレドです。
 3回目の海外旅行でスペインに行きました。

 娘と共に。
 其れまで長い旅行はした事が無く
 何をスーツケースに入れるべきか知りませんでした。

 其れで小さな手提げ鞄一個
 「旅慣れてるねー」と言われ上機嫌で居ました。

 その結果、目覚まし時計が無くて寝過ごすわ
 うがい薬が無くて風邪をこじらせるわ
 スリッパが無くてホテルで不自由するわ、で大変でした。

 携帯品の量は旅の回数を重ねる内に増大し減少し
 その結果、最大効果で最少量に質的に向上する物です。

 怖い思いをしながら
 磁石 地図 鍵 薬 電池 防寒具 履物 財布 バッグ
 飲み物 非常食 現地への御土産 防虫品等々
 知恵が付いて来るものです。

 此の時はファッショナブルなマントを纏い革の長靴を履き
 短期多観光のパックツアーには凡そ似合わない服装でした。

 だからアッチでもコッチでもエッ エッの連続でした。

 野次喜多珍道中です。

img255
(風車小屋の前で・・・ドンキホーテな二人)
 
 エル・グレコの作品は御好きですか。

 スペイン・ルネッサンス期の画家エルグレコ。
 十数年程前、上野の西洋美術館で特別展が開催された時
 観に行き、それ以来大好きに成りました。

 トレドにはエルグレコが溢れて居ました。
 彼は此処で、73歳で没するまでの37年を過ごし
 教会や町の為に実に多くの作品を残しています。

 エルグレコ無しにトレドは語れません。

 西洋ケーキのコンクールで見た
 メルヘンチックなデコレーションの巨大ケーキ。

 お菓子のような、ケーキのような
 御伽噺や童話に出てくるメルヘンの世界。

 それがイベリア半島の高原の街トレド
 スペインの宝石トレドなのです。

 トレドに着いたのは10日間のパックツアーの7日目
 ミラノでの長時間のトランジット。

 一日10時間以上の高速バス移動。
 時速120㌔は出ていると思われる高速バスは
 トルコ フランス スペイン旅行の特徴です。

 低料金・定番の人気旅行でバスに余席は有りません。

 参加者は70歳代前後の高齢者が多い旅。
 参加者はもうフラフラでした。

 石畳でアップダウンが多いトレドの街
 遠くから観るとメルヘンで宝石のような街トレド。

 疲れた身体で歩くとキツイわ本当に!。

 三晩位時間を取り
 ゆっくり暮らすように楽しむトレドの旅、最高の贅沢でしょうね。

 如何ですかcaptainyamaお奨めの特選の旅。

 石畳の路上カフェで珈琲を啜り
 千年の都の建物の隙間に身を置き
 イベリア半島の空を流れる雲を見上げながら
 御自分の来た人生を振返ってみるのも旅の醍醐味では有りませんか。

 奥様を横にして!

     それではまた後日

ハワイの何処がいいの 


img222
(ハワイといえばフラダンス) 

 日本の何処の旅行代理店に行っても
 ハワイと香港のパンフレットの無い所は有りません。

 昔から海外旅行と云えばハワイ。
 クイズの当選旅行もハワイ。
 紅白の後は芸能人はハワイに行くものと相場は決まっています。
  

 では何故ハワイなんだ。
 へそ曲がりのcaptainyama、ハワイに行ってきました。

 入国審査を済ませバッゲージを受取りました。
 観光客は日本人だらけ、そして方言 方言 方言だらけ

 九州 東北 大阪
 普段聞く事の出来ない日本中の方言だらけでした。

 此処は上野駅?。  

 それだけ人気と知名度のある海外観光地なのです。
 着いたお客様は旅行代理店毎にピックアップされ
 流れ作業で仕分けされます。

 薄利多売の旅行業界なんですね。
 着いたホテルはオハナ・マイレ・スカイコート。 

 ウーンッ安いから仕方無い!。

img218
 
  ここで問題が生じました。

 ハワイと聞いて私も行きたいと言い出し連れて来た娘が
 機内で風邪をひいてしまい
 飲ませた薬が効きすぎて眠ってしまったのでした。

 何時もは汚い 危ない 遠い所ばかりの旅ですので
 行きたいとは言わないのですが・・・・。
 
  半日島内観光、ワゴン車に乗ると眠り
 目的地で無理やり起こし、半分眠ったまま歩き
 車に帰って来てまた眠る。

 これを繰り返し私も娘もグッタリに成ってしまいました。

img226
(楽しい日本人のドライバーガイド  いい人でした)

 ブログランキング等を見ると
 ハワイ在住の方のブログを多々見かけます。

 相当多数の方がコンド等に住んでいるのでしょう。
 今回は駆け足の旅行でしたので
 在住者社会は覗けませんでした。

 僕もセブ島に住んで居るので分りますが
 在住日本人は観光客のみる世界とは違う世界に住んでいます。

 観光で来て素晴らしいと思っても
 永く住むと確実に飽きます。

 狭い島なら尚更です。
 飽きさせない程多くのリゾートとしてのアクティビティが有るのか。

 多様な種類の食事が有るのか。
 価格は如何なのか。
 良好な日本人のコミュニティが有るのか。

 其の島にだけ住むのは大変な事です。

img197
 (ハワイ島に行ってきました)

  僕の見た限りハワイは複数の島があります。
 伝統ある観光地なのでアクティビティも多数あるでしょう。

 アメリカのビーチリゾートは何処でもクルーザーが主力です。
 船の好きな人には堪らないでしょうね。

 アメリカ本土に白砂の海岸は有りません。
 海岸は切立った崖が多いようです。

 マイアミの海岸でさえコンクリートの上に
 カリブの島から運んだ白砂を撒いたと云います。

img374
(アカプルコ クルーザーがいっぱいです)

 近くではメキシコのアカプルコ
 岩山に囲まれたビーチリゾートです。

 マイアミ同様、大変な数のクルーザーが係留して有りました。

img476
(カンクン アクティビティーがいっぱい有ります)

 カンクンに行って初めて広大な白砂の海岸に出会えます。
 カンクンは大変な数の若いアメリカ人のカップルで溢れていました。

 夜中12時を周っても
 ディスコ帰りの若者で通りは熱気でいっぱいでした。

 ディスコのお立ち台で超ミニで踊っている東洋人女性が居ました。
 良く見ると日本人です。

 彼氏居ないのかねー、一人で、恥かしい。 
 アッ僕もだ。 
 

  最近超人気のアルバ島は白砂の海岸があります。
 狭いプライベートビーチが数億円と聞きました。

 アメリカ人は白砂のビーチに飢えているのです。
 セブに来ると沢山有るのに!

img384
(アルバ島寄航時 船上で  ロイヤルカリビアン船旅)
              

 サンディエゴから
 ロイヤル・カリビアンの豪華客船に乗った時
 アメリカ人同士が話してました。

 「どっか良いとこ無いかねー」
 「ハワイはどうだい、去年行ったけど良かったよ。
 サンディエゴからも船が出ているよ」。

 ハワイはアメリカ人にも人気が有るようです。
 ハワイアンやフラダンスの文化も有ります。

 女性の受けもいいですね。
 ハワイ在住者ブログを見ると
 レストランも豪華とは言えないまでも
 小奇麗です。

 アメリカみたいですねー。
 そうですハワイはアメリカなのです。
 日本に一番近いアメリカのリゾートなのです。 

 
img9841
(グアム島で20時間 飛行訓練をしました。13日間滞在)

 ではグアム島はアメリカでは無いのかと
 異論が出てくるでしょうね。

 うーん ウーン 皆さんは如何思いますか。
 あまり小さすぎて、三日で飽きる島で

 楽しみは夜のストリップしか無くて
 あれはアメリカ軍人の為の
 基地付属のビーチリゾートだと思いませんか。

 グアムに配属された
 若い独身の軍人は可哀相ですね。

 僕なら3ヶ月で病気になります。
 
 ハワイはアメリカなのです。
 だから物価も医療もアメリカです。

 日本にシッカリした経済基盤がなければ住むことが出来ません。
 コンドも高価です。
 だから喧嘩しない人種の日本人が集ると思います。

 
img216
(ハワイは遊ぶ処がいっぱいのアメリカ)
      

 風邪で寝込んだ娘を置いて
 私は一人でハワイ島へとオプショナルツアーに出かけました。

 残った娘は一人バナナを食べながら
 ホテルの窓から外を見て過したと言います。
 
 すごく心細かったらしいです。
 其の時日系人の60歳代の二世ガイドから電話が有ったと云います。

img201
(ホノルル  ホテルから見える風景 娘は風邪ひいてここを見てました)

 キャンセルしたナイトクルーズの確認の
 電話だったと思うのですが
 日系人の日本語が全く理解出来なかったと言います。

 日本語らしいとは言います。
 僕も前の日に会ったのですが、英語もトンデモナイ英語でした。

 現地語か日本語か英語か、完全にミックスされていて
 トンデモナイ言語文化でした。

 明治以来の古い日系人の存在が有り
 ロングステイの日系人コミュニティが有り?。

 観光客が居て、現地人が居て
 アメリカの社会で・・・とんでもなく複雑な社会ですね。

 各社会に交流は有るのでしょうか。

               
 
 ともかくハワイからは
 日本にもアメリカにも航空の便は相当数有るのですし
 地球を自由に移動できる方には
 中継点として便利な処だと思います。
 
yama 123
(白浜のビーチリゾートもあります  セブ島) 

 セブも国際空港まで30分~60分で行けますよ。
 香港直行便も有りますし、其の内上海直行便も出ると言います。

 成田直行便もあります。
 シンガポール コタキナバル直行便も有ります。

 空港内の治安もマニラに比べると各段に良好です。
 物価も日本の20パーセントです。とても良い処だと思うのですが。

PICT1035a
(セブ 中心部のコンド 自宅です)

 但し高級で安全なコンドミニアムを確保した上での
 ロングステイには良好ですが
 永住は考えない方が良いです。

 医療等考えると、 ハワイも良いかな。 
 でも日本人には日本が一番良い処です。


 最期は日本かな・・未だ先の話です・・・かなかな。

    
    それではまた後日


img225
 (ハワイ 綺麗ですね)  

宝石から削り出した ぺトラ遺跡 ヨルダン


img936
(エル・カズネ  ぺトラ遺跡のの顔です)
  
 アンマンを南に下り
 砂漠の良く整備されたハイウエーを数時間走ると
 アカバまで○○キロと云う道路標識に出会います。

 其処をやや行って右に曲がると
 道路は山地の中に入ります。

 そしてぺトラ観光のホテルの在る街に入りました。
 多分そうだったと思います。

 大分前の事なので記憶が不確かな所があります。

 この地帯は
 アカバ ぺトラ アンマン ダマスカス エルサレムを
 一緒にして考えるべき場所です。

 戸頃が御存知パレスチナの難題の為
 一度に周る事は出来ません。

 8年前最初にイスラエルを南北に縦断しました。
 エルサレムを南に下り
 エイラット(アカバの隣町)に行く途中

 砂漠の中に
 此処を左(東)に行くとぺトラ遺跡に行けると言う
 三叉路が有りました。

 何時か行ってみたい
 何時かと思い、4年前にぺトラに行けました。

 ぺトラはビー玉のような色模様をした岩を
 削りだした都市遺跡でした。

 可也広かったです。
 ダマスカスやエルサレムやアンマンの様な
 1800mの高地に在る都市では有りません。

 エルサレム等は山の頂上部に
 人間が岩や土を積み上げて築いた都市です。

 対してぺトラは偶然あった
 芸術的に美しい岩のワジ(枯れ谷)の中に
 削って造り出した都市遺跡です。

 寧ろ自然遺産のような世界遺産でした。

img938

 遺跡のゲイトを越え
 枯れ谷の巨大な岩の隙間を抜けていくと
 あのインディージョーンズ 最後の聖戦で有名なあのシーン

 岩の裂け目から
 宝石のようなエル・カズネ(宝物殿)が現れます。

 是がこの遺跡の最大のハイライトシーンです。
 鳥肌が立つような感動が有りました。

 此処から遺跡最深部のエドディルまで可也遠かったです。
 思っていたよりズット広い遺跡でした。

 遺跡の中にはレストランも有りました。
 値段は高いです。

 宿泊したホテルのバーでビールを注文すると
 一杯が2,000円近くした事を覚えています。

 皆さん文句言いながらも
 炎天で汗をかくものだから何杯も御代わりをしてました。

img933
(ぺトラ遺跡の御土産やさん。 たぶんベドウィン人)

 ヨルダンは観光で金銭トラブルがよく有ります。
 
 価格交渉で負けるとパレスチナ人は突然ウオーと叫び出します。
 エルサレムのタクシーでも料金トラブルが有りました。

 パレスチナの人は
 商売を奪い獲るか獲られるか
 殺すか殺されるかで考えて居るのではないでしょうか。

 価値を創り出すと云う考えが無いようです。
 ヨルダンは家屋も立派で豊かな国と云う印象を持ちました。

jordan232
(ヨルダン 首都アンマン 市内)

 ガイドに聞くと
 ヨルダンは石油の精製で利益が有ると言いましたが
 でも国土を縦断して見てみると
 工場・産業は全く何も有りません。

 此の人口500万人の王国に
 如何いうカラクリでお金が入って来るのか
 不思議で成りません。

 多分イスラエル パレスチナ問題をネタにした
 政治・経済的カラクリが有ると勘繰るのは僕だけでしょうか。
 獲るか獲られるかの。
                 
 以前に此の遺跡に来た事が有る人に拠ると
 此処にはベドウィンの人達が住んでいたと言います。

 今は御土産売りだけが居ます。
 此のベドウィンの人達も気性が粗いです。
 学校の教育は受けていない様に思いました。

 パレスチナを含めたこの地帯は
 世界で最も気性の粗い人達が住む処ではないでしょうか。

 90年前のアラビアのロレンスの世界
 其の侭だと云う気がしました。

 イスラエルも大変な場所に建国したものだと思います。

img935

 
 古代競技場跡を過ぎ
 エドディルまでの壮大な景色の岩山をテクテク歩き
 其の先の行止りの崖まで来ました。


 崖っぷち付近に腰をかけました。
 崖の向こうは500m程の高低差の有る谷に成って居ました。

img932
(エルサレムは右奥の方向だと教えてくれました。 御茶売りさん)

 お茶売りのお兄さんが遣って来ました。
 一緒に座って暫し世間話をしました。

 彼は21歳で子供が一人居ると云います。
 お父さんでした。

 谷の向こうの砂漠を越えると
 エルサレムが有るんだねと訊くと
 そうだ向こうの方角だと指差します。

 イスラエル旅行の時
 ぺトラは向こうだと指差した
 其の正反対の場所に来れました。

 ヤッとヤッと来れました。

 ぺトラの崖に座り
 ようやく僕のパレスチナの旅は完結しました。

 21歳のお父さんにお茶をもう一杯所望して
 ズートずーとずーと
 僕はエルサレムの方角を眺めていました。

             

 それではまた後日


   

jordan214
(エド ディル ぺトラ遺跡最深部にあります)

モロッコ人のように格好良く歩こう カサブランカ

img690

 (ホテルの窓から見えるカーサブランカ市内) 
 
 朝早く眼を醒まし、出発の仕度を終え、

 時間があったので
 窓のカーテンを開き
 ホテルの7階の部屋から出勤を急ぐ人達を見ていました。

 男性が圧倒的に多いのですが
 歩き方がとても格好良いのです。

 背筋をピンと伸ばし足をサッと前にだし
 踵から踏み込んでいく歩き方です。

 顎をひきお腹を引締め颯爽と歩くのです。
 若い男の子は全員がそうです。

 下を向いてトボトボ歩いたり
 ポケットに手を入れる輩は居ません。

 前を向いて真直ぐに歩いて行きます。
 だから速い、若々しい、清々しくてカッコイイのです。

 金が無くても
 空元気でも斯う云う歩き方をしていると
 運が開けてくると僕は思うのです。

 カサブランカは北アフリカ最大の商業都市です。
 前日着いて街を歩き回り
 街中のホテルのセキュリティーに道を聞いても
 笑顔で教えて呉れました。

 此の街の人が好きに成りました。

img683
(フェズ旧市街 丘の上に迷路のような街があります)
                
 世界一複雑なスーク旧市街と云う
 フェズの町を歩き楽しい一日を過しました。

 夜、ベリーダンスが見たくなりガイドに頼むと
 大学生のガイド助手を附けて呉れました。

 タクシーで夜のフェズの街を猛スピードで駆け抜けます。
 昼とは違う夜の顔を見せて呉れます。

 どの街も朝・昼・夜と違う顔を持っています。
 だから夜歩きは止められません。

 新市街の細い路地の入り口で車は停まりました。
 此処からレストランまで暗い路地を歩いていきます。

 幅4メートル程の石畳の道、両脇は三階建て程の石造りの壁です。
 歩くと革靴の底が石畳にあたる音で
 コンコンと反響音が響きます。

 26歳の大学生の助手と並び
 明かりが僅かな石畳の路地を颯爽と歩きました。

img681
(狭い路地 両脇の壁はかなり高い)

 向うからも2人組みが颯爽と歩いて来ました。
 スピードを落す事無く擦違いました。

          
 日本だと眼を飛ばした云々と
 因縁を尽けて揉める事があります。
 
 でも誇り高きイスラムの国では即殴り合いになります。

 日本のような睨み合いは無いのです。

 法律よりもイスラム道徳の世界、男の世界です。
 だからツマラナイ諍いは少ない、と僕は思います。

 レストランに着いてヤヤすると
 日本人の団体が入ってきてベリーダンスショウは始まりました。

img598
(名物 水売りのおじさん)

 大学生のガイド君は地理学が専攻で
 お金が無くなると休学して働き、貯まると復学する生活を続け
 今26歳だと云います。

 立派な大人です。
 日本の大学生とは違います。

 地理学だからスペインにも行ったのかと訊くと
 ビザが取れないと言います。

 隣の国ですが色々有るのですね。


   
 マラケシでは
 ファンタジアショウと云う騎馬戦争のショウを見ました。

 各20騎程が400m程離れて向かい合い
 空砲を撃ちながら擦違うのですが迫力有りました。

img636
(早朝の砂漠見物 真っ暗です。車の彼がドライバーです)

 カスバ地区では砂漠を4WDで走り朝日を見ました。
 ドライバーは砂漠の民のターバンを巻き
 鋭い眼だけを光らせ
 真っ暗で何も無い砂漠に4WDを走らせるのです。

 眼だけが異常で
 何人殺して来たのかと云う
 底冷えのする様な眼なのです。

 モロッコの民
 ベルベル人と云うのは砂漠の民なのですね。

 道理で歩き方からして一本筋が通っているハズです。

img672
(皮を染める工場 匂いがきつい)

 10日間でモロッコを一周しました。
 感想を言うと
 此の国はアトラス山脈を境に
 文明と非文明の狭間に存在しており

 革製品の加工等が有名な割には技術が低く
 金属加工も輸出商品に成る程の技術も有りません。

img645
(マラケシュ)

 欧州への出稼ぎも有りますが
 取分けて多いと云う事も有りません。

 アルジェリア・チュニジア・リビアは未だ行って居ませんが
 多分、北アフリカ、ベルベル人の文化は
 現代西欧文明のレベルに近づく事は当分無い

 恐らくインドのtake offの更に後に成ると僕は思いました。

 唯、尊敬すべきイスラムの道徳をしっかり持って居る民族で
 精神性も高く
 格好良い歩き方は羨ましいと思います。



            それではまた後日

img666
(御土産屋さん  金属具を売っています)
QRコード
QRコード
記事検索
最新記事
月別アーカイブ
free counters
livedoor プロフィール
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

ブログというよりも
旅行記として
御楽しみください。

2011年11月より
公開再スタート

QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ